本当に美味しいものは、黙っていても伝わらない。営業20年が気づいた、恋愛にも効く2つの力。

本当に美味しいものは、黙っていても伝わらない。 恋活の進め方

はじめまして。話し方こいかつを運営している「ふふ」です。営業ひとすじ20年、数えきれないくらいのクロージングの現場を見てきました。

このサイトでは、マッチングアプリや恋活・婚活の話を、恋愛コーチではなく営業の現場にいた人間の目線で書いていきます。最初の記事として、このサイトの軸になる2つの話をしておきます。

本当に美味しいものは、黙っていても伝わらない

本当に美味しいものを食べた時、人はどう話すでしょうか。

「あの店行った?めっちゃくちゃうまかったで」。感情が乗って、必死に伝えようとするはずです。面白い映画を観た時も同じです。「あの映画見た?めっちゃ面白かったで」。相手に分かってほしいから、自然と言葉に熱がこもります。

そういう話をしている時は、言葉だけでなく表情にも出ます。目がキラキラして、顔が明るくなる。本当に良いと思っていることは、言葉より先に表情ににじみ出るものです。

逆に、そこまでではなかった時はどうでしょうか。「あの店行った?」「うーん、美味しかったかなぁ、美味しかったと思うよ」。「あの映画見た?」「うーん、そうね、面白かったかなぁ」。伝え方が下手なわけではありません。本当にそう思っていないから、言葉が濁るんです。

これは営業のクロージングでも、まったく同じことが起きます。本当にいい商品、本当に自信のある提案には、必ず熱量が乗ります。逆に、心のどこかで「まあまあかな」と思っている商品は、どれだけ言葉を工夫しても、なぜか相手に伝わりきりません。熱量は取り繕えない代わりに、隠しようもないんです。

そしてこれは、告白でもまったく同じだと思っています。

マッチングアプリの第一印象は、熱量で決まる

マッチングアプリでの最初のやり取りやプロフィール文は、営業でいう第一声・最初のアプローチとまったく同じ役割を持っています。

「ラーメンが好きです」と言い切れるか、「まあまあ好きかもしれません」と濁すか。世の中の恋愛コーチの多くは「会話術」「モテる話し方」を教えますが、私が伝えたいのはその逆です。うまく喋れることより、言い切れることの方がずっと大事です。

「この人だったら、また会ってもいいかな」「この人だったら、次はお食事に行ってもいいかな」。そう思ってもらえるかどうかは、話がうまいかどうかより、その人が本当にそう思っているかどうかが伝わるかどうかで決まります。テクニックより先に、まず自分の中に熱量があるかを確認した方がいいと、私は思っています。

ネガティブはネガティブしか引き寄せない

もう一つ、営業の現場で大事にしていることがあります。言霊です。

ネガティブな感情は、負のものを引き寄せます。逆にポジティブな人には、ポジティブな人が自然と集まってきます。個人的には、ポジティブでいることに悪いことは一つもないと思っています。

自分で発言した言葉、自分で口にした目標は、大体のことは叶います。大事なのは、それを口に出してコミットすることです。目線を高く持って発言すること。自分はどうせできないと思ったら、本当にできなくなります。

これはずっとそうしてきました。目標は発言もするし、報告書にも書くし、会議でも話すし、上司にもコミットします。コミットすれば、あとはそこに向かって、今何が必要な動きかを逆算していくだけです。行動が明確になります。

大事なのは、どうせ無理だなとか、コミットしたのに達成できなかったら恥ずかしいなとか、そういう感情を持たないことです。それでもチャレンジしたいから発言する。人間、チャレンジするところから何かが始まります。

この2つが、恋愛にもそのまま効く理由

営業もマッチングアプリも、断られることが前提の世界です。だからこそ、断られてもまた次に本気で向き合えるかどうかは、断られた後にどう気持ちを立て直すかにかかっています。

ネガティブに沈んだままでは、次の熱量は出てきません。逆に、断られた経験も含めて前向きに変換できる人は、また次の機会に、ちゃんと熱を持って向き合えます。①の「言い切る熱量」が相手の心を動かす攻めの力だとすれば、②の「ネガティブをポジティブに変換する力」は、その熱量を保ち続けるための土台です。

このサイトでは、営業の現場で見てきたこと、実際にやってきたことを、恋活・婚活の場面に置き換えながら書いていきます。

「言い切る熱量」を、実際にどう文章にするかは、プロフィール文の書き方の記事で具体的に書いています。

「ネガティブをポジティブに変換する力」を、返信が来なくなった時にどう使うかは、こちらの記事で具体的に書いています。

最初のメッセージの書き方はこちらの記事にまとめています。

写真の選び方はこちらの記事にまとめています。

2回目のデートの誘い方はこちらの記事にまとめています。

婚活を営業のプロセスに置き換えて考える話はこちらの記事にまとめています。

言い切る熱量と、ネガティブをポジティブに変換する力。この2つで、人生は必ずうまく回ります。

きれいごとに聞こえるかもしれません。ですが、これは私が20年、現場で見てきた実感です。実際に、恋愛で悩んでいる部下にも同じ話をしたことが何度もあります。偉そうにコーチングと呼ぶつもりはありませんが、それがきっかけで彼女ができたと報告してくれた部下もいますし、後から「ありがとうございました」と言われたこともあります。もしこういう視点で恋愛を見たことがなければ、一度読んでみてもらえたら嬉しいです。

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